昨日、１２年ぶりに知り合いから電話がかかってきた、名前を登録してなかったので、最初はわからなかったが声を聞いて思い出した。しかし内容はお金を貸してほしいというもの。その知り合いがよく遊んでいる友人から借りることを提案すると、それらの友人はリストラなどで余裕がないからとのこと。私の近況も知らずにそのような連絡に哀しく、その知人にとって私はお金を貸してくれるかもしれない知り合いの一人だと痛感した。親も入院したりしてお金の無心は出来ないので私に連絡してきたとのこと。
ギャンブルで借金をしたようだが、そのような借金をしている人間の今回の金の無心など、一連の思考回路が私には理解出来ない。
別の幼馴染とは半年に一度会うが、そのような借金は無いようで、今度キャンプをしようという話になっている。
友人は選ぶとともに、選ばれる人でありたいと思った１日でした。
