ギャンブル

最近は水原一平のギャンブル依存症の話でもちきりだが、身の回りにも依存症はたくさんいる。自分は自己啓発依存症かもしれない、何かの目標に向かって努力していると、満足していて、そのような環境を求めている。しかし大事でなのはその後、その勉強したことをどのように活かしていくかだと、最近は考えるようになった。キャリコンも2級や1級を目指す人がいるが、時分はそこを目指して何をしたいのかが見えていない、それより今の資格実用的に活かせたり、生活の糧にするにはどうしたらいいのか、それを考えているのが、少しづつ樂しくなってきている。

引き際

新聞で置き薬の布亀が痴呆症などのお年寄りに無理やり牛乳などの契約を結ばせたとして一部業務停止命令を受けていた。社長も期限付きだが業務停止命令を受けております、社長の年齢を見て驚いた。

しかし会社の統制が取れていないとこうなるのだと痛感したが、社長業も引き際が肝心だとも感じた。年齢で線を引くのはおかしいが、それでも限度かあると思う、自分の父親も農業関係で役員をしていたが、75歳過ぎに引退を提案して、受け入れてくれた、やはり人生引き際が大事で、ズルズルと残っていたら迷惑がられて、やっと辞めてくれたということになり、それまでの功績が台無しになってしまうと思う。

周りの人もその人の事を思えばこその提案をしたほうが良いと思う。ただ本人がそれを受け入れる意識があるかどうかが問題だが。

 

他責とは

仕事で色々なトラブルがあるが、なおしたほうが良いと思う点を指摘したところ、他責という評価がされた。人から批判された場合、自分を否定されていると受け止めるか、まだなおす所があり、それに取り組めると思われていると受け止めるのでは大きな違いがある。人のふり見て我がふりなおせと死んだ父親がよく言っていた、年齢を重ねる中で、その言葉が最近よく思い出される。

足の痛み

昨日、先週に痛めた左膝の痛みに耐えきれず病院に行った。ただの腫れと思っていたが、いっこうにおさまる気配がなく、水が溜まっていることに気づいた。なぜ気が付かなかったのか、自分の浅はかさに嫌になる。水を抜いたあとは足も曲がるようになり、早く病院に行けばよかったと後悔している。しかし膝の炎症を抑えるため、当分は禁酒しなければならないが、今まで酷使していた肝臓も少し休めることになるので、納得して緊急に励もう。

おばあちゃん

吉本興業におばあちゃんという芸人さんがいる、新聞で紹介されていたが、71歳からお笑いを始めたそうだが、その経歴はすごいものだ、中学を卒業して、働きながら高校、大学を卒業。64歳で会社を退職してからのセカンドキャリアである。

一番気に入ったのが、やりたいことを始めるのに遅いと言うことはないということだと。自分も58歳、おばあちゃんに負けてはいられない。

怪我の痛み

尊富士が新入幕で優勝という快挙を成し遂げた、あまり相撲には興味はないが、今回は足の靭帯が伸びた状態で相撲を取ったところにすごく感じるものがあった。なぜなら今自分も膝の靭帯を痛めているからで、靭帯の場所は違うかもしれないが、こんな痛みがありながら相撲を取るなどは考えられない。その精神力に感服してしまった。私など会社に行くことすら嫌になっているのを恥ずかしいと思ってしまった。

人の素晴らしいところを見習って少しでも良い人生を送りたいと思った。

土曜出勤

久しぶりに土曜出勤しました、日頃できていない仕事を片付けようと思いましたが、トラブル発生でほとんどできず終い。気持ちも緩んでいたのもありますが、なかなか仕事が進まない。

こんな日は一杯飲んで気分転換。明日もゆっくり休んでリフレッシュします。